ビー玉の作り方

またまたビー玉のお話.

ビー玉はどうやって作るのか、知っている方は結構少ないと思います。早く、安く、丸く、大きさをそろえて作る必要があるので、作品的なガラス玉のように手間と時間をかけるわけにはいきません。

溶かしたガラスを上からおおよその量で絞り出し、それをらせん状の滑り台で転がせていけば、下に着くときにはある程度冷えて丸くなるという方法です。

まだ熱いうちのガラスを押しつぶすと、おはじき。知ると簡単ですが、これを130年以上前に考えた先人はすごいです。

ラムネ瓶の途中に出っ張りが2個ありますが、飲むときに出っ張りの奥の方にビー玉をひっかけるようにして飲むとビー玉が邪魔になりません。これをしないと飲むたびにビー玉が飲み口に詰まってうまく飲めません。

ちょっと変態的なサイダーをご紹介。

日本一まずいサイダー、と言われています。ポップには罰ゲームなどでどうぞ、と書いてありました。

そしてタガメサイダー。

説明書きには、「タガメ保存のため、売り上げの一部はタガメ保存会に寄付します」って、タガメ飲んじゃってますから。

「香る昆虫」って書いてある。まだ自分はじめ周りの人たち、誰も飲もうとしません。

現在欲しいサイダーは、伊豆下田のペリーサイダー「開国してくだサイダー」、ってサイダー、ラムネで結構書けるね。

追記 レモネードの発音聞いて、ラムネ、自分と同じように英語のヒヤリング、昔の人も苦手だったことにちょっと安心。