マンションアートガラス(マンションエントランスアートガラス)

GW最終日に神戸へ移動して2日間取付けし帰社で計4日間、出張でした。

当初の予定の4月末に神戸はまん延防止が出たので、後にずらせば落ち着くかな、と思ったら、緊急事態とさらに気を付けなければならなくなっとるでないかい。

ですのでホテルと仕事現場の往復だけ。しかも昼間から飲食店はやっていません。

味気ない出張でしたが4名の安全が一番なので、これも仕方がありません。

溶かしたガラス、ホットワークのガラスを壁に接着といっても、手作りの不揃いのガラスをきれいな壁にきれいに着けるのは、出発前にある程度の準備が必要です。

準備していったので、きれいに設置出来ました。

デザインは「いってらっしゃいとおかえりなさい」の音のレベルメーター。

このような場合は規格品と違い、ハンドメイドのアート的な体温を感じるように、不揃いのレイアウトの美を出すようにします。

縦ラインと横ラインに神経を使えば、きれいに見えます。

 

しかし自然の造形物の感動には、なかなか到達できません。

庭の木に何気にあった、鳥の巣。

細かい作業と美しさに感動します。よく作れるな。

ちなみに写っている柴犬、隣のおじいさんが高齢で飼えなくなったのを引き受けましたが、今時の犬の躾でなく昭和中期の躾なので、お手すら出来ません。

番犬として育てられたので、人が来ると大騒ぎ。ですのでおじいさん曰く、それがとても良い子。

おじいさんの後に越してきたアメリカ人夫婦、でかい犬2頭いますがバウワウともう5年くらい、まったく慣れないと思ったら、英語しかわからんみたい。