間仕切りエッチングガラス(住宅ハワイアンアートガラス)

ハワイアンなエッチングガラス間仕切り、HRさんデザインでフラの先生宅、透明のアクリルが入っていた部分に、エッチングガラスの間仕切りを3枚連装しました。

部分的にクリアなスワロフスキーを接着して、よりさわやかな空気感を出せました。

ハワイアンなデザインでは、特にスワロフスキーを接着することでアート感、空気感が出ます。

だた通常のスワロフスキーは裏がミラーなので、そのままですと裏側からミラー部分がグレーになってしまうために、クリアにしなければなりません。

店舗などのスワロフスキーのアートガラスは何万個も使う場合があるので、裏のミラーを剥く作業は早く、容易にそして余計な経費が掛からない作業が求められます

我々は何万個でも、3日間でミラーを剥ける技法を探しました。これはご飯の種なので、企業秘密。自分が探せたのだから、探せますよ。

こちらはハワイのクムフラ、フラの先生の20周年記念、日本の生徒さんらでハワイへ送るそうです。

こちらもHRさん担当。本日チェックで大評判だったそうです。良かったねぇ~。

ただ時節柄、ハワイまで送るのが郵便の国際荷物は止まっていて、ヤマト運送でOK,だそうです。さすがに天下のクロネコ。

40年前にクロネコのお中元お歳暮のアルバイトをして非常にきつかったですが、終わって支店長に「アルバイト日本記録!」と言われて、それはきついわけだ、と納得。社員に誘われましたが、ものつくりをしたかったので丁重にお断りしました。

一か月、6000個配達、破られたかな?毎日集荷に来るヤマトさんへ話したら、「今の時代、働き方改革でそんなに配ったら問題になりますよ」でも昔はこんな感じが普通でした。

夜10時くらいまで配達したけれども、皆さん暖かくハンコ押してくれました。何件も「ご苦労様」と出してくれる麦茶でお腹、破裂しそうだった。

本当は希望者でハワイまで持っていく計画だったそうですが、残念がっています。

この額縁、良いデザイン、額縁のデザインって合うかどうか、けっこう難しいのですよ。