寺社建築ガラス彫刻(サンドブラスト エッチングアートガラス)

令和 です。なかなかきれいな文字と感じます。時間とともに慣れてくるでしょう。

元号が決まる前にはあ~だ、こ~だ、決まってからもあ~たら、こ~たら、と面倒くさい時代でもありますが、重要なことは令和の時代を自分達で良い時代にしよう、と言う事。

そんなこんなで、これからの目標のひとつ、和建築の彫刻の勉強をし直そうかと思っています。和建築というか、和の勉強。

こちらは龍を現代的にアレンジしたい、とのリクエスト。龍はいろいろな形があり、東照宮の天井画など寺社の龍はものすごいですが、ガラス彫刻にする場合はやはり設置場所や空気感で悩むことになります。

また特に中国からの流れのものには皇帝の龍はこう、など気をつけなければならないことがあります。日本の龍はそれほどないので、好きな解釈で形作れます。

迫力のあるオリジナルの龍ができたと思います。なにより発注された方に喜んでいただけましたので嬉しくなります。

新天皇が皇太子だった頃、テレビで妃候補の女性が5名くらい振袖着て特集された番組をなにげに見ていたら、高校時代に隣の席だったやつが出ていて、ベックリ!しました。

髪型が当時の吉田たくろうみたいだったので、乙女に「たくろう」とあだ名を付けたら迷惑そうだったな。

時代が時代だったら獄門はりつけさらし首だったな、わし・・・