スタイリッシュベベルドステンド(個人住宅ステンド)

本日打ち合わせにお邪魔した個人住宅、25年前にアメリカから輸入したというベベルドステンドがありました。

自分たちも鉛線を使っていないベベルドステンドを技法を考えて作りますが、本場のアメリカ技法はどうなっとるんじゃろ?と観察して、同じ技法でした。

おおっ!なんかすごいんでないかい、俺たち、って自画自賛。

鉛の線が重く感じる、という方もいます。部屋のイメージがシンプルな方がそう希望する場合が多いです。確かに鉛の線がないことで、スタイリッシュではあります。

4月、時期的に新入社員の話や希望する仕事に苦労している話が耳に入る季節。よく給料の高さや会社の大きさを話題にして、人と比べて落ち込んでるけども、価値観のメモリの視点を少し変えたら?とポンコツなおいらは思っちゃいます。

「その仕事のトップを目指すのでなく、その仕事の中心を目指す」これ師匠から教わった言葉、でも若いころは悩みますよね。