ガラスのカーテン(ガラス造形)

資料を探していて見つけた懐かしいガラス造形、ガラスはどこ?

左右のカーテンが厚いガラスです。長さは2m以上あるので、溶かしたガラスでは制作は無理なので、考え方を変えて、厚い板ガラスを彫刻で彫りこんでいます。

ガラスの質感がライトアップでなんか良い感じでした。彫刻家MR氏、デザインです。

このようにガラスを彫りこんでいきます。結構立体的になります。

ガラスを溶かす技法では大きさなどがネックになり、また時間もとても必要になり、つまりその分価格もお高いもの、というわけで、厚いガラスを彫りこんで造形すれば、コストパフォーマンスはとても高くなります。

最近はやりの高級自転車、数十万円以上するものもあり、軽いものほどお高い傾向。

「欲しいほうの自転車は、2番目に気に入ってる買える自転車より300グラム軽いのだけど、値段がとても無理」😩

「だったら2番目に気に入ってる自転車で、体重300グラム落とせばいいんじゃない?」🤔🤣