九州のエッチングガラス大2枚、小1枚、完了です。遠いということも大変な仕事のひとつ。
今回は光の発色などで効果的な演出を探ることで、完了まで時間が必要でした。設計SさんデザイナーSTさん、お世話になりました。現場所長さんや福岡県のガラス職人さんもお世話になりました。
24時間かけて運び割れずに無事に設置でき、結婚式場もオープン出来たようでホッとしています。
正面の2枚、でかいです。床から1mほど上がるので、ガラス天までは3,5mほどあります。
これが2連、半分にして4連でも素敵かな、とも感じます。
何十年仕事をしていても、すべて条件が違うので効果的な演出はいつも難しい。
今 打ち合わせのひとつ、みなとみらいの仕事、床から2,3mガラスを立てるのですが、上左右には支えがありません、下だけ。そして彫刻を光で光らせたいとの希望。
う~ん・・・うなっちゃいます。安全に立てることが最重要。しかも数10年間。ガラスサインの施工方法でいけるでしょう。
「ドボジヨ?」 我々のスラングで、どうしよう?が出まくります。「ドボジヨ、ドボジヨ」 まあ、ドボジヨが出てる間は何とか仕様が見えてる兆し。
厳しいのは、無言になるとき。😑 無言になりたくねぇ~よぅ。