銘板彫刻

文字などを彫刻するリクエストもあります。透明ガラスを使い壁などに設置する場合は、裏が透けないことと石などからの真夏の熱を直接ガラスに伝わらないよに、金属の板を付けます。色ガラスも金属板を付けます。

今回は白い色ガラスで、光で虹色に変化するガラスに文字を彫り、紺色です。黒に比べて柔らかく感じます。

虹色がきれい、虹が嫌いな人はあまりいません。

南国では雨が降ると、やんだら虹が出るよ、と雨をポジティブに考えている。

農家の方も梅雨の時期は、これで作物が潤う、と感じていましたが、昨今の大雨はさすがにやばいと感じます。逆に雨不足や気温の変化で、作物のリズムは今年のようにくるってしまう。

百の作物を作れることに精通しているから、お百姓さん。

以前作った、この虹色の釣り灯篭100個、壮観でした。このような金属加工は、富山県が地場産業です。