大風でドアが勢いよく閉まり、エッチングガラスが破損してしまった、という連絡。このエッチングガラスは当社ではありませんが、もうずいぶん前なので制作会社と連絡がつかないので、と依頼がありました。
ただ現在予定が詰まっているので、少々お時間はいただくことになります。アートガラスを制作していると、他の方が制作したアートガラスのリペアの仕事はよく相談されます。
写真見たり情報を聞いたりで制作したところがこちらでわかると、制作者の連絡先を教えます。作った人がいちばん分かりますから。
デザインは特殊な方法でトレースすれば、ほぼ100%同じに出来ます。
こちらは進行中の一つ、集めたアンティークステンドを建築中の自宅につけたい、との依頼、全部で9枚。
木の枠にステンドが入っているので気軽に考えてたら中の鉛、思った以上に劣化しとる。写真は新しく鉛を付け替えたもの。なかなかシブトイ作業、こういうのはTU君、うまい。
アンティークステンドのガラスはもう今は作っていないものが多いので気を使いますが、勉強にはなります。
イメージだけで考えてはいけない、と学ぶ。
イメージの話ですが以前ライオンたくさんいるアフリカの村で、ライオンはよく見るでしょう、と聞いたら、ライオン見た村人はいないんだよ。
えっ?なんで。😦
見たら食べられちゃうから。・・・ブラック🤣