涼しげなアートガラス、熱帯魚のオブジェです。楕円の台にぐるりと泳いでいます。リゾートホテルのロビーにあります。台も白いガラスです。
一匹は約30センチくらいで、彫ったガラスも少し曲げています。ガラスパイプを立ててビー玉、1000個ほどくっつけました。
ビー玉の作り方は、大きさで重さを決めてガラスを絞り、滑り台のように上から落とします。コロコロと落ちてくると自然に丸くなります。ですので真円ではありません。
ラムネの中に入ってるものをA玉、使えないものをB玉、との説もありますが、定かではありまっせん。
静岡にサイダー、ラムネ博物館がありますが、非常に小さいです。
こちらはシンプルな技法、これだけでも涼しげです。
この季節、海沿いの街々で毎週どこかしらで、花火大会をしている音が聞こえます。
花火大会で恋の花火を打ち上げようと頑張る夏休み!若っていいやねぇ~。
「恋に溺れる18歳 風呂で溺れる81歳」
なんだか、後者のほうが近くなってきたワタス・・・