限定アートミラー(ノベルティー)

昨日から学校は夏休みっつぅじゃないですか。社会に出ると、学校の夏休みに入る日なんて覚えてませんわ。湘南の街の混み方プラス泳ぐ人で、観光客が多くなっとりますね~。

昔はどれだけ真っ黒になったか、が自慢でしたが、今では紫外線は毒、つぅではありませんか。まあ、黒くなる前に赤くなって、肩の皮むくのが快感だったりして。大きな皮が一枚ものでむけると、見つめちゃったりして。

夏イメージのミラーを。一世を風靡した湘南ブランド、流行りましたね~。

3~4パターン、限定品でした。

このグラスも限定品で人気でした。今よりものんびりで、ある意味アバウトな空気感、夏が来るのが楽しかったです。

季節柄、水難事故で海川で溺れるニュースが目立ちます。

溺れるってイメージは息出来ながら沈む、ってな感じで思っている人がいますが、息を吸うタイミングで水を飲んでしまうことで、肺の入り口がピタッと閉まって意志とはべつで開かなくなります。

だからたとえ陸に上がっても、息が出来ない、空気が肺に入ってこない状態。ですので泳げる人や水深30センチでも溺れる、ってわけ。

水泳部で泳いでるときにこれやって、プールサイドに上り、懸命に肺に空気をちょっとずつ入れた思い出があります。あの時は2分間は息を止めれたのに、泳いで運動している最中なので本気でやばいって思いましたわ。

もひとつ、水泳での息継ぎは、通常のように空気を吸うのではありません。空気を食べるイメージ。水の中で空気を全部吐き出して、水面に顔出したらパクッて一口、空気を食べる。のどまでしか空気入れない。ですのでクロールなどは水泳選手は水面から顔、半分くらいしか出てません。

これであれば、肺の器官に水は入りません。少ない空気で運動量を大きくしなければならないので、水泳選手は肺活量が必要なわけ。

ためになったねぇ~、ためになったよぅ~