七夕の日、暑いよぉ~。外での仕事は夕方からにしようっと。
日本昔話で七夕関係は作ったことがないので、U氏が作った竹取物語を。北海道へ嫁入りしました。
ガラスを2枚重ねて前面にかぐや姫、奥のガラスに竹を彫っています。和食屋さん。
人形がかなり好きです。古来のからくり人形はとても好き。
これは下で何人かが紐を引っ張って操り、一歩ずつ、柱を登っていきます。
こちらは西洋のからくり。
ランプに火を灯して、ペンで文字を書きます。顔は横に向いたりして、思案の雰囲気まで出してます。こちらは歯車、時計の技術が盛んになった時期、多くのからくりが生まれました。
人形は気味悪がられることが多いですが、人間のほうが怖いのが当たり前、人形は何もしません。
たなばた、純粋な気持ちで短冊書いていたころの私はどこに行ってしまったんでしょうか?いつからか、たなばたより、たなぼたを待っているわし。
もう部屋にピーターパンは来てくれないんだろうな。