デザイン的アートミラー(公共空間アートミラー)

焼津第2弾のアートミラー、こちらは室内なので設置も気が楽です。6階から見る、富士山の大きいこと。1,5m角ですが空間が広いのでちょうど良い大きさ。

美大教授のAK先生が遺伝子をデザインして、我々が表現。先の横3mのアートミラーもそうです。デザイン素晴らしいです。自分には思いつきません。

細いライン部分が1ミリ幅なので、エネルギーを使います。もし1ミリ幅がうまく彫れないとすべて初めからやり直し。

2点のアートミラーの計画から半年かかっているので、それだけは避けたい。

美しく完成しました。今回はステンレスの額ですが、額がつくとレベルアップします。ヨーロッパでは額自体が単体の芸術品。

ミラー表面も4種類の表現技法で高級感あります。研究所のホールの空間なので、映えるとも思います。

インスタバエ、って飛んでるハエじゃないよ、おじいちゃん。