ステンドガラス材

打ち合わせの1件、春夏秋冬でステンドグラスの色をかなり使うので、サンプルリスト見ながら悩み中。

大変なのがメーカーは何社かあり色や種類もこれ以外に多数、そして一番大変なのが国内で在庫あるかどうか。

悩んで決めて、在庫なし、はよく打ちのめさせられること。

それに残念なことに日本に入荷するステンド材は、徐々に少なくなってきちゃってる。景気の良い国から大量買いされるので、少量で細かい希望が多い日本はガラス材に限らず、買い負けちゃってるわけ。やばいっすよ。

最近はアナログのLPレコード、特に山下達郎の海外評判が高まり、CITY POP中心に再販されています。

ただレコードをプレスする機械は1970年代からのもので、枚数がまとまらなければ作れず、予約先行でまとまらないと無理。

ありがたいことにリアルタイムでヤマタツLPはあるのでうれしいですが、今中古レコード価格が数万円なんて聞くと、なんだかちょっとうれしい。まあ、売らないんで金額は関係ないんですけどもね。

ヤマタツと大瀧詠一はデビューから別格でしたよ。日本音楽界の宝と思ってます。大瀧は大ヒットの「A LONG VACATION」は後期、初期から最高です。

今の若い連中はCDすらなじみのない人がいて、CD、鳥除け、猫除けと思ってた、なんて言っとりました。

時代のスピードが、ほぼ弥生人には早すぎます。これ以上便利にならなくてもいいんではないかい?