クラゲのエッチングガラス

鎌倉殿の13人の関係で、テレビで鎌倉特集をやっていました。江ノ電、長谷寺、鎌倉地ビールなど友人が代表のところも紹介されており、やはり鎌倉がにぎわう事はうれしいです。あの街が活気がなければ我々の気も沈みます。

新江ノ島水族館も紹介されていました。世界でも有数のクラゲ展示、旧江の水に小学1年生の時に遠足に行った時も、記憶はクラゲしかありません。後は階段壁の干からびたサメの剥製。

エッチングでのクラゲ、透明感を出すために、ボカす技法で表現。彫刻で透明を表現することは無理なので、ガラスの透明を活かすという考え方。ボカすと透明の質感を感じやすくなります。

このクラゲの一番難しいところは、足。細くてグリグリ、ハンドカットで頑張るわけです。

ボカシ技法なので、浮遊感も出ます。