ビー玉のお話(ガラス玉)

馴染みの深いビー玉、戦前 まん丸い出来の良いものをラムネ瓶に使い、その他のちょっと歪やへこみがあるものは子供のおもちゃにしたそうです。

良いものはA級品でA玉、その他はB級品でB玉。ですのでラムネに入っているガラス玉は正確にはビー玉でなく、エー玉です。

もうひとつの説は、ビードロ玉でビー玉。でも最初の説の方がなんか好きで、ラムネ博物館にも書いてありました。ラムネ博物館、清水にあります。

レアなサイダー、福島県の限定品、テンション上がります!

 

鬼太郎シリーズ、島根県の境港、鬼太郎ロード。こちらもテンション上がる!

 

三重県発祥のアマビエ、コロナ過の最初の頃、話題になった妖怪。神戸の仕事の時に好きな大阪日本橋も緊急事態中だったんで、まだ緩い伊勢を回ったときに入手。

商魂、たくましいっす。

 

やはり子供の頃のキャラクターは何歳になっても、テンション上がりますです。

もう1月中旬、子供の頃に貰ったお年玉、母親が「これは子供銀行へ預けておこう」でそろそろ欲しいものがあるので、子供銀行のお年玉で買いたいと言ったら、

「子供銀行は破綻しました」

・・・子供は、このように世の中の無常を知っていくわけです。