桜エッチングガラス(桜アートガラス)

桜と小鳥のエッチングガラス、6枚連装で並べば横5mくらいです。小鳥は4羽。

今回は広い場所で離れて見るのであえて桜は平彫りというシルエット技法、この方が第一印象が目立ちます。小鳥は立体的な段彫りと言う技法。

 

花や葉っぱがたくさんあると、どうしても彫刻を深く彫るのが浅いままの場所も出てきてしまうので、クリーニング時はじめ、何度かチェックします。

 

葉っぱ、浅い部分を彫り足し中。マスキング剝かなければ容易ですが、マスキング剝いちゃうとまたマスキングしないとならないので、ちょっとヘヴィー。

コロナが落ち着いて、徐々に旅行の情報がTVなどでやり始めました。海外にゆっくりと行ってみたいものです。

今でもたまにCDを聞いて旅情を感じていますが、もう30~40年以上前のラジオから流れてくるジェットストリームやクロスオーバ―イレブンにロマンと憧れを感じまくっていたころが懐かしいです。

20代、氷彫刻でヨーロッパに研修に行け、初めて飛行機に乗る時は先輩から「飛行機は靴脱いで乗るんだぞ」と言われたことも、懐かしい。

夜の飛行場って好きです。