アートミラー(建築・住宅ミラー)

前回のビートルズグラスを見た方から結構評判良かったんで、調子乗ってミュージシャンミラーのご紹介を。

こちらもむか~しむか~し、自宅で時間が空いた時にハンドカットしたミラー。

好きなLPジャケット、CDと違いLPジャケットは30cmx30cmのアートでした。ジャケ買いって言葉もありました。

LPジャケットのアートワークのアーティストも注目されました。ロジャー・ディーンやギーガー(エイリアンをデザインした人)が好きでした。写真家も注目されました。

まだメジャーになる前のブルース・スプリングスティーン、親友との写真の一番好きな「明日なき暴走」のジャケット。鉛筆で写真をシルエットにしてハンドカットし、黒入れ。

そして影響大の「LET IT BE」 

グラスと同じく、友人にあげたと思います。

ミラーは映すだけの目的か装飾も周りの飾りや額が主ですが、パブミラーという看板目的のミラーがあるように、もっと面白い素材です。

何度も書きますが、1970年前後の文化が自分の物差しなので、どうしてもこの時代の空気感で考えてしまいます。

「入れたものしか出せない」って言っていた人がいるように、最近のデジタルやカルチャーは、ほぼ入れてないので、出せません。

かと言って、否定はしません。

「自分が分からないからと言って、否定してはいけない」

これ、けっこう大切なこと。