もう一つの亀、完成。
マスキングテープを剥いて、作業テーブルに寝かせた状態、こちらは大きいほうの腕を広げている海亀。
書きましたように、亀の目ん玉はけっこう気合入っています。キャラクターでかわいいと思っている動物が、実際はけっこう気合入っていることがあります。
ヤギなんてよく見ると、目ん玉イメージとまるで違い、不気味です。彼らは草原で危険を見つけやすいように、瞳が横長。馬も近づいてみると横長ですが、黒い部分が多いのでつぶらに見えます。
観察は大切ですが、あまりジィ~と見ない方が良いものもあります。
カニやエビはおいしいですが、足のついてる腹部分なんてかなりグロテスク、おいしく食べられなくなると嫌だから、自分もHRさんもあまり見ないようにしています。
こんなの動いてたら、男でも少女のように高い声で叫びそうです。
忘年会では、ボイルしたままのカニ料理は外した方が良いです。
懸命に黙々と剥き、食べることのみエネルギーとられて、皆 無言になりますので。