住宅ステンドグラス(個人住宅アートガラス)

住宅の吹き抜けに設置するステンドグラスを組み上げたT君がクリーニング中。海の近く、もうオーシャンフロントの場所で、施主のお姉さんがデザインした海イメージのステンドです。

ステンドグラスはデザインをラインで決めて、色と使うガラス種類を決め、原寸の下絵を作り、ガラスをカットして磨き、鉛線で組み上げてパテで固定する、で完成ではありません。

工房内で最終的なクリーニングをします。

ステンドグラスを組む過程では、鉛を着けるフラックス=松脂やガラスに形を記入したマジックなど、ものすごく油ギッシュ。

ですので、アルコールなどでクリーニングして、工房の仕事は完成です。

このように

最終的にピカピカにガラスがなるように、仕上げます。最終的にあるもので磨き上げるのですが、それはマル秘。ごめんなさい。

このような表が明るい環境ですと、うっすらしたガラスの表面の油が見えることがあるので、取付時にもクリーニングします。このステンドが高さが5m位でしたので、現場でのクリーニングも3人がかりでした。

このステンドのように、色がついていなく、透明素材の場合、色付きよりも2~3倍、クリーニングにかかります。

クリーニングに適している布は今は化学雑巾が出回りましたが以前はウエス、普通の布でしたので、細かい布毛が付きまくり、大変でした。化学雑巾激落ちくん、年間300枚くらい使って捨てます。

エッチングガラスやアートガラス、ステンドグラスも建築用ですと大きいので、クリーニングもひと仕事なんです。