ルーヴル美術館 ユニオン デ ザール認定

年が明けて、うれしい連絡が届きました。BJMのOHさん、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

自分ひとりではなく、数十年、今まで携わっていただいた工房メンバーや協力メンバー、諸先輩のおかげです。ありがとうございます。

やはり美術館の中でも自分にとって、ルーブル美術館は30数年前に初めて氷彫刻のパリ研修時に右も左もわからない中、ひとりで歩き回って行った思い出深い出来事なので、うれしいです。

先輩に「ミロのヴィーナスのお尻を見てごらん、写真はすべて正面だからね」と言われ、お尻を見たら可愛いエクボがあったことも、懐かしい思い出。

 

コロナでまたまた緊急事態になり、国の動きが遅い、とのニュースが飛び交ってます。

こんな時に各国のたとえ話を思い出します。

~お金持ちが青い馬を探したら、賞金を出す、というたとえ話~

〇 アメリカ人は、探したら英雄になれるとわくわくする。

〇 ドイツ人は、図書館で青い馬を調べ始める。

〇 イギリス人は、とりあえずティータイムをする。

〇 フランス人は、ワインを飲みながら、そんな馬いるかな、と動かない。

〇 ロシア人はとりあえずウォッカを飲んで、見つけた者から奪おうと考える。

〇 イタリア人は何も考えずにとにかく探しに出発する。

〇 中国人は、白い馬をペンキで青く塗る。

〇 日本人は、行ってよいか、目上に聞く。

まあ、国別のカラーが分かり易くて、結構好きな話。でも一番うらやましい国は、スペイン。

〇 スペイン人は、見つかった時のことを考えて、皆でどんちゃん騒ぎをする。

いいなぁ~、スペイン人。