金彩スワロフスキーアートガラス(店舗エッチングガラス)

5月に設置しました羽のエッチングアートガラスを他の店舗でも使おう、となり、無事に設置完了しました。

今回はアートガラスの長さが延べ17mほどあったので少々ヘヴィーでしたが、その分無事に収まるとホッとするのと同時に、ぐったりします。やはり制作施工中は気が張っているので多少の無理は出来ますが、体力は使っているということでしょう。でも体重は落ちません。年々増えていきます。

エッチング彫刻をして金彩加工してスワロを貼る、しかも両面仕様。ですので制作時間が通常のエッチングガラスよりも数倍かかります。

このような場合は、担当する人たちと最初に段取りを決めて分業作業にして効率良く、加工の流れをスムースにして時間の流れを作ります。

照明が入り、金彩が輝いて美しいです。併せてクリアのスワロフスキーがきらきらでこちらもきれい。今回スワロフスキーは結構大きめのものを約10000個。

設置中、店内は80%出来上がっており、これからテーブルなどが搬入されます。

都内のおしゃれな街でしたので、お昼ごはんを食べようと近くのお店を表から覗いたら、これまたおしゃれな店内におしゃれな人たち、取付作業着の我々が入っていったら白い目で見られそうなんで入るのやめて、大衆的なお店を探して「やっぱ、落ち着くわぁ~、おばちゃん、お水お代わり」

自分は食べ物には、あまりうるさくないと思います。料理もできません。

何を食べるか、よりも、誰と食べるか、のほうが、自分には大切。

おしゃれなお店で気を使って食べるよりも、気が合う人とおにぎり食べたほうが、おいしいと思ってしまうので、グルメの才能はありません。

その分野は才能ある方にお任せします。