幾何学デザインで、クリアガラスのみを使ったステンドグラスのデザイン提出時に、参考写真で送りましたクリアステンドグラスの一枚です。
制作が混んでいる時期、お待たせしてしまいました。
ステンドグラスは、色がたくさん使われているイメージが強いですが、クリア系のガラス材を組み合わせて、シックで落ち着いたステンドグラスもとても好まれます。
住宅では特に色を多用すると他のインテリアとけんかしたり、日本文化の障子のイメージがあるので、クリア系はステンドグラスでは要望が多いです。
こちらは高さが3mの大きなクリア系ステンドグラス。
表の木や草のグリーンのシルエット、青空が美しく見えます。取付けは夏でしたが、北海道なので冬は真っ白な景色、どのように映るのでしょうか。
北海道はなんで食べ物、あんなに美味しいのだろうか。
最近、専門チャンネルで「北の国から」見ています。「座頭市」や「木枯らし紋次郎」「傷だらけの天使」も。
自分は映像、音楽、サブカルチャーは60~90年代で立ち止まっているようです。
別の仕事の組み立てで、溶かした色ガラスを接着する仕事。
以前、NGちゃんの工房で作ってもらったガラスチップ材、まだありますように。規格品でないので、常時在庫しているわけではありませんので、聞いてみます。
子供に「はい,飴ちゃん」て渡したら、舐めるだろうな。
そういえばむか~し、子供に「大きくなったら何になりたい?」って聞いたら、
「飴だま」・・・「なんで?」 「甘いから」
子供に戻りたいもんだね。