間仕切りエッチングガラス(店舗・住宅アートガラス)

2階に上がった階段と部屋の間に壁を作ると暗くなるので、スペースを空けて光を入れるようにしたが少し開口が広くて寒々しいので、光を入れながら目隠しできるアートガラスのリクエスト。

デザインはシンプルながら動きのある波がご希望でしたので、くもりガラスベースに少々深く彫刻して立体的に陰影加工した仕様です。

シンプルながら動きやうねり方が気持ち良いアートガラスと思います。

和風っぽいイメージでもありますが北鎌倉の個人住宅でしたので、それもマッチしてるかと思います。

お好みは人それぞれですので、常に勉強のアンテナは立てておかないと置いてけぼりになってしまいます。

こちらの波は店舗なので派手目。

様々な技法で彫っていますが、手加工なので同じ模様は二度とできません。ですので時間が空くとどんな技法を使ったか、思い出すまで時間がかかる場合もけっこうあります。

商業的なアートガラスでは通常入手できる材料で容易に、時間がかからず、費用も抑えられる技法が理想です。

工芸ガラスでは、高価な材料を時間や費用をかけて一品を追求しますが、商業的なアートガラスは予算、納期などの制限のある中、より以上を目指すと、上記のような範囲の中で格闘していきます。