エッチングガラスアート(ホテルアートガラス)

梅雨が明けて、東京での打ち合わせはやはり暑い。多くの人が自然にビルの日陰を歩いて日陰混雑。

夏は海、ってイメージですが、夏の海岸は鉄板焼き状態で非常に暑いですので、今の気候状態では死にます。夏は海、は温暖化がまだゆるかった20年前くらいまでだったら、なんとか。でも今は本当に熱中症で危険ですよ。プールが良いです。

夏は山、高原。 と言いながら、涼しげのイメージの魚のエッチングガラス、ガラスアート。

リゾートホテルのロビーの真ん中に設置した、熱帯魚のエッチングガラスアート。1.4mx1mくらいの楕円の台に熱帯魚がぐるっと遊泳させてます。一匹の大きさは約30cmほど。中央には長さが1,5mのガラスパイプを刺しています。丸いのは2センチくらいのビー玉。

評判がとても良かったアートガラスです。このような熱帯魚、壁に化粧ビスで留めて、群永させてみたいです。

こちらは鮎、涼しげより、おいしそう、が先に来てしまうボキ。

鮎の塩焼きがとてもおいしいと思っていましたが、山女の塩焼き食べたら、さらにおいしかった。そして岩魚はもっともっとおいしかった。   飛騨高山の山村で知り合った人が、岩魚が一番、って言っていたとおり。

鮎は焼く前に匂いをかくと、キュウリの匂いがします。山女は富士川くらい境に、赤い点々が入り、あまごって呼ばれます。あまご、とても美しくてかわいいです。でも食べます。

川遊びや川の生き物も好きなのですが、一番好きなのは、オオサンショウウオ。水族館でなくて、自然の生息地で見たいのですが、山が深いのでなかなかたどり着けません。

最近は中国オオサンショウウオが放流されてしまい、交雑種されて問題化になってます。