ブドウエッチングガラス(建築、住宅エッチングアートガラス)

仕事パートナーのAP工房さんが納品して設置された写真を送っていただきました。ありがとうございます。

窓枠はアンティークスチールで日曜大工で制作したとのこと、カッコ良いです。

私は金属は苦手、中学校の技術の授業で悟りました。それ以来、簡単な金属や機械類のネジを緩めるのもけっこう手を挟むことが多く、「やはり、金属は苦手」とその都度、思います。

金属屋さんはガラスのほうが苦手、と言いますが、過去、ガラスで4針と10針ほど縫う怪我をしていても、ガラス材のほうが扱いやすいです。面白いものです。

昨今、金属や木材などわざと古く汚した、エイジング加工がはやってきています。とくにアメリカの古いもののイメージで錆びをわざわざ描いたり、古い木材で組んだりと、アメリカの100年前の納屋のイメージが定着してきました。100年前のアメリカの納屋「バーン」って言います。

新品舶来の服が高級たっだ昔に比べて、ダメージジーンズなどがおしゃれ、と同じ感覚かな。また時間とともに使い込まれていくものは本当の愛着が涌きます。革製品や仕事道具やギター、ジッポーライターなどなど。(でも紙巻タバコやめたので、25年以上使っていたジッポーは引き出しの中、ギターは才能はありません、友人が数名プロの環境なので、高校生のときに悟りました)

まあエイジングして古くしたほうが、ぴかぴか新品よりも使うのは気は楽、ですがね。