欄間のエッチングガラス(ガラス彫刻)

お寺の一部に欄間をガラス彫刻。ガラスが12ミリ厚なので、深い部分でも5ミリ~6ミリで、安全を見ています。

ガラスを深く彫刻する場合、全体がダレて見えないように各エッジをきれいにシャープに残す努力をします。通常、深く彫刻していくと隣同士のエッジはどうしても砂が当たって丸く甘くなってしまうので、深彫りの場合はまた技法が違ってきます。

日本古来の寺社仏閣美術は、やはり素敵です。欄間もいろいろな技法がありますが富山県の井波という町は、古くから欄間彫刻の町。夏は最高の地域で、長野県~岐阜県~富山県とテントで寝ながら、勉強がてらワイワイと何度か行ったものです。

ゆるい時代で暗い夜にテント張って朝起きたら、人様の庭で持ち主が笑ってくれていました。また大きな駐車場で寝てたら、大太鼓の音でびっくりして目を覚ましたら青年達が村祭りのけいこをまわりで始めて、ちょっとバツが悪かったことも今では良い思い出です。

寺社彫刻では有名な日光東照宮陽明門ですが、もしもエッチングガラスやステンドグラスで表現する場合は、かなり大きな面積と取材で時間と手間がかかるでしょうが、迫力がどれほど出せるか。

お寺の屋根の左右の反りは美しいので、なにか決まりがあるのか宮大工さんに聞いたところ、「親方のセンス」で決まりは無いそうです。

寺社仏閣にエッチングガラスやステンドグラスがもっと使われると素敵と思います。ガラス材は清潔感があり品格があるので、古来とは違う素敵な空間が演出できると思います。

ニュースで墓地や介護施設、保育園、幼稚園など地域に出来ることに反対、と盛んにやっていましたが、いろいろな意見があるので難しい問題です。まして最近は国民総評論家なんで、なかなかまとまらない。でもみんな、「いつか来た道、いつか行く道」なんですよね。

小さな中国人ホイ・クエン、ヨウ・チエン。性格が固い中国人チョウ・ゴウキン。