細かいモチーフ(エッチングガラス植物)

細かい花などを立体的に彫る場合は、注意しなければなりません。彫った部分の境をしっかりと見せないとひと塊になり、せっかくの苦労が残念になります。

注意点はひとパーツずつ、深く彫っていくこと。しかし小さな面積を深く彫っていくのは、隣の彫った部分にもサンドが当たり、線が甘くなってしまう、という問題があります。

それを解決するには圧力を下げ、尚且つ彫る部分より離してサンドを当て、ゆっくりと彫る。彫るというより、習字の書を書く動き。

どんなことでもそうですが、場数を踏みながら自分のスタイルを探します。当然、その過程では不満や失敗もあります。

母の日よりも影がうすい父の日、越山先生の書。