文字彫刻

商業ガラスでは文字を彫る仕事は避けられません。小さな文字では3ミリ位、大きい文字よりも実は難しいのです。

文字の彫刻後に彩色する場合も多いですので、ガラス専用の色剤の扱い方は会得しないとなりません。色味や濃さなど3つの剤を混ぜて色は作ります。

色サンプル帳はいろいろあります。DIC(大日本インキ)日塗工、パントーンなどなど数千色。どれも結構お高いですよ。

紙の色をガラスで出す場合は、85点~90点を目指します、100点は無理。

音符の頭2ミリ位、五線譜巾1ミリ位、限界です。

小さな模様に彩色、多色なんでちょっと大変。原色ではないので、一色ずつ調色。

漢字の基本は「永」という字、この文字に漢字のすべてが入っています。

ヨコ線、タテ線、左はらい、右はらい、上点、右点、漢字はこの文字を押さえておくといいですよ、と書く字はマンガ字のワタス。