年末に歴史ある建築のシャンデリアをリペアしました。
見上げるＴ君、大きさが比較できて、立派なシャンデリアとわかります。修理箇所を現場で確認して、修理段取りを頭の中でグルグル中。
部屋全体もとても気品がある空間で、ステンドグラスや床なども手の込んでいるものでした。
こちらは後日にご紹介したいであります。
シャンデリアを販売するのは専門分野ではありませんが、修理などではガラスという素材のためにお声がかかることがたびたびあります。
大きなシャンデリアを設置するには、重さが数十キロから数百キロになるので天井の下地から考えなければなりません。ですので、設置計画以後には大きなシャンデリアを吊るすことは困難になります。
以前、よく結婚式場などで一緒になるシャンデリアメーカーのＯＤ社さんが、現在のお得意さんの大半はドバイ、と言っていました。納得。
ＣＧ社、ＫＭさん、お世話になました。とても良い空間を見せていただきました。 ありがとうございます。
